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JAZZ TALK

JAZZ好きピアノ弾き しげっちのブログ♪
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即興演奏ができる人の共通点

 

突然ですが質問です。

 

Q) 楽器、上手くなりたいですよね?

Q) アドリブでサクサク弾いてみたいと思ったことはありますか?

Q) 演奏現場で、自分のスキルのことで肩身の狭い想いをしたことは?

または、そういう気持ちがあって、いつも押し殺していたりします?

 

いきなりすいません。

次で最後の質問です。

 

 

Q) 即興演奏って、「才能」だと思っていますか?―――

 

 

 

音楽生活をしているとよく話題にあがる「即興演奏/アドリブ」についてです。

即興演奏ができる人って、どういうことを実践してできるようになったのでしょうか?

 

 

冒頭の質問は、僕自身がずっと悩んでいたことです。

 

 

最近また即興演奏についての質問を多く受けるようになってきたので、

改めてお話しておこうと思います。(けっこうな長文になります…ヾ(^-^;) )

 

 

即興演奏のスキルは、プレイヤーを幅広く育ててくれる恩恵の大きなスキルです。

できる人も少ないですしね。

 

かなり潰しが利くスキルですから、

・演奏スキルが飛躍的に伸びる

・音でコミュニケーションが取れる

・人の役に立ちやすくなる

・やりたいことがやりやすくなる…etc

 

そしてなにより、

・音を自在に扱ってる感を味わう

 

これが音楽生活をやっていて一番の贅沢な気がします。

音楽生活が100倍くらい楽しくなることでしょう。

僕自身がそうでしたから。

 

 

 

■「才能」?

 

では本題に入ります。

 

結論から言うと、

即興演奏はトレーニング次第で誰でも身につけられるもので、

「才能」は正直関係ないと思っています。

 

というのは、「即興演奏」はただの1つのスタイル

つまり「演奏の習慣」だからです。

 

「譜面で弾く」とか「耳コピーして弾く」なども、

1つのスタイル…「演奏の習慣」なんです。

 

譜面を見つつ弾く習慣があったから、

耳コピーして弾く習慣があったから、

今のあなたのスタイルが出来上がったわけですよね?

 

即興演奏も、即興演奏を弾く習慣があるから、

即興演奏スタイルが出来上がるわけです。

 

そこでよく「ないとできないもの」として上がってくる要素四天王が、

・音感

・リズム感

・才能

・若さ

 

です。

 

↑↑心当たりあります?

 

「音感」「リズム感」は、トレーニング次第で身に付きます。

僕もそうでした。実体験です。

 

「才能」は関係ないと思います。

「年齢」も関係ないと思います。

 

年齢に関して言うと、僕の周りには、

60歳くらいになって即興演奏に取り組み始まって、

実際にやってる人が何人もいるからです。

 

 

 

 

さて、もう1度聞きます。

 

「即興演奏/アドリブ」、できるようになってみたいと思いませんか?

 

 

 

■即興演奏ができない人の共通点

 

先に、即興演奏ができない人の共通点についてお話します。

(そもそも即興演奏に興味がない人は除いて…)

 

それは、

 

・言い訳をする

・ 恥ずかしがる

・「やらない理由」が多い 

 

などです。

 

あなたも当てはまっています?

 

 

ちなみに、当てはまっていても大丈夫。

 

当てはまっているのに「当てはまっていない」

と言い張る人の方が問題ありそうですけど(笑)

 

 

もう1度言います。

 

「即興演奏・アドリブ」というのは、

「演奏のただ1つのスタイル」=「演奏の習慣」です。

 

逆に言うと、

「譜面で弾く」「耳コピーして弾く」なども「スタイル」

=「演奏の習慣」なんです。

 

それだって上手い下手とか得手不得手はあるでしょう?

即興演奏にだって、上手い下手や得手不得手はあるんです。

 

最初から譜面を見て弾けなかったでしょう?

最初から耳コピーして弾けなかったでしょう?

 

でもできた。

 

それって才能ですか?

 

 

即興演奏スタイルも、誰だって最初からはできないんです。

 

それなのに、自分で勝手に「ある種の才能が必要」と決めつけてしまっていませんか?

 

 

「即興演奏の入り口」ってそんなに敷居の高いものではありません。

 

100人中100人のお客さんに見せても恥ずかしくないレベルって考えてしまうと難しくなっていきます。

 

でもむしろ、それが「自分で納得できるレベル」と言うなら、

逆にあなたにはそれだけの才能があるということではないでしょうか?

 

クオリティを高める方法や進む道は多岐にわたりますが、

入り口はいたってシンプル。

 

「やる」か「やらないか」だけです。

 

「譜面で弾く」や「耳コピーで弾く」もそれだけだったんじゃないですか?

 

 

 

■即興演奏ができる人の共通点

 

結論から言うと、「アウトプットの習慣があるかないか?」です。

 

具体的には、「普段からアドリブでどれだけ弾いているか?」です。

 

上手い下手問わず。

音楽のジャンル問わず。

楽器の種類問わず。

 

人に聴かせてるかどうか?じゃなく、1人で練習する時点で。

 

 

譜面で弾く、耳コピーで弾く、も「アウトプット」を繰り返したから身に付いたわけですよね?

即興演奏も同じです。

 

即興演奏スタイルで演奏活動している人は、

人前に出てくる前に、練習を即興演奏スタイルでやっていた時期・経験が必ずあります。

 

 

音楽理論の勉強は、即興演奏の練習と同時進行で進めてきた、という人がほとんど。

勉強が終わってから即興の練習をした、なんてことはないでしょう。

 

あと、譜面でめっちゃくちゃ難しい曲を弾けるということは、

実は即興演奏にはほとんど役に立ちません。

 

むしろ譜面を見ながらならあれだけ指が動くのに、

即興となるといきなりフリーズしたりします。

 

「フレーズが思い浮かばない」とかよく聞きます。

 

それは、自分の中でフレーズを生成して音に出す、という習慣がなかったからで、

今はできなくて当然なんです。

だって即興演奏とはそういう習慣のことですから。

 

 

これはアウトプットを繰り返していくとどんどん出てくるようになります。

 

出てくるようになると今度は必然と、よりいいフレーズを出そうとします。

 

あなたが人であれば自然とその流れになります(笑)

 

 

スポーツで例えると、

今まで野球をやってきた人が、サッカーをやり始めた、という感じ。

いくら運動能力が高くたって、

その人が他の人と同じようにサッカーができることはないんですよね。

 

 

だから、今はヘタクソでもいいから

 

即興演奏をやろうとして弾いた量=アウトプットの量産

 

が一番大事。

 

いくら教則本を読んだりプロの演奏を見るなど、

どんなに「インプット」を量産しても、

「アウトプットの量産」以外にスタートする方法はないんです。

 

 

 

即興演奏ができる人というのは、

結果としてアウトプットを量産してきたという共通点があります。

自宅練でもスタジオ練でも本番でも。

 

これ、最初からお客さんに聴いてもらおうとか考えてしまうから、

かえって二の足を踏んでしまうんですね。

 

ステージで披露するかどうか?はまずは置いといて、

コソ練する分には関係ありませんよね?

 

 

ひたすらトライ&エラーを繰り返しているだけなんです。

いたってシンプルな習慣だと思いませんか?

 

 

譜面弾き、耳コピー弾きで、あなたが培ってきた習慣と同じなんです。

 

 

 

 

「アウトプットの量産」と言われても、

1人で弾いてたんじゃよくわかんない、という人もいると思います。

 

誰かに伴奏してもらいながら練習出来るのが一番いいんですけど、

今は「伴奏アプリ」とかも充実してますよね?

 

「Band in a Box」とか「iReal Pro」とか。

 

JAZZじゃなくたっていいんです。

普通のCDとかに合わせてでもOKです。

 

照れるっていうのはナシ(笑)

 

 

 

あと、それを録音して聴き直してみてください。

今はスマホでも手軽に録音できますよね?

 

効果倍増しますよ?

 

 

 

 

 

 

■まとめ

 

 

いかがでしたでしょう?

 

今日は抽象的な話が主でしたが、

別の機会にもう少し詳しくお話してみたいと思います。

 

コソ練でいいので、アウトプットを量産することを習慣化してみて下さい。

 

上達度合いは、弾いた量に応じて加速度的に上がって行くのを実感できます。

(↑この感覚、本当に味わって欲しいなぁ〜)

 

 

応援しています。

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